今日は七夕繋がりということで、宇宙人について・・・。 

え~、筆者は宇宙人はまず居るだろうと思っているのですけれども、最近また目撃談が増えてきているようです。 

以前、宇宙人モノについて、いくつか記事を書いたことがあります。 

宇宙人とのファースト・コンタクト 
宇宙人が地球に遊びにくるとき(宇宙人との交流についての思考実験 前編) 
地球人と宇宙人を繋ぐもの(宇宙人との交流についての思考実験 後編) 

この一連の宇宙人ものの記事は、自分では中々面白く書けたのではないかと思っているのですけれども、例によって、あまりアクセスも伸びず・・・。残念。 

地球人と宇宙人を繋ぐもの(宇宙人との交流についての思考実験 後編)の冒頭に引用した、アニメ「夏のあらし 春夏冬中」第8話の魔物の弟のくだり(O次郎)なんか、最初見たときとても面白くて、なんとかしてこのネタを絡めて記事を掛けないものかと、無理矢理ここに押し込んだのですけど。苦しかったかなぁ。 

脱線しましたね。 

宇宙人がいたとして、彼らを好意的に見るか否定的にみるかは色んな意見があるかとは思いますけれども、まずは見た目、その次に価値観ではないかと思っています。 

要するに、コミュニケーションを取る以前に生理的・感性的に受け入れられるかどうかという反射的な反応があるのではないかということですね。 

件の記事では、藤子・F・不二夫氏の「21エモン」から参照画像を貼り付けてますけれど、あのように可愛らしいキャラであればまだしも、現実にゾウ型とかネズミ型の宇宙人が現れたらどうなるか。 

ましてや大分昔ですけど「ビジター」の爬虫類型とか、「第9惑星」のエビ型宇宙人だと尚更厳しいのではないかと思いますね。 

ジョージルーカス監督の「スターウォーズ」だと色々な宇宙人が出てきて、普通に交流してますけれども、あそこまでいくには、そうとう「地球人」の意識が変わる必要があるのではないでしょうか。 

もし、私が宇宙人に遇うことがあり、コミュニケーションが取れるとするのなら、聞いてみたいことがいくつかあるのですけれども、その一つに、宇宙人の美醜の感覚はどうなのか、というのがありますね。宇宙共通の美の基準があるのか、ないのか。絵画にせよ音楽にせよ、宇宙で一番流行っているものがあれば、観てみたいし聞いてみたい。 

姿形が人間型でない宇宙人であっても、美醜の感覚が同じであれば、見た目の差は埋められる可能性もあるのではないかと思ったりもするのです。 




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